上智大学と仙台白百合学園高等学校との高大連携協定が結ばれることとなり、先日本校校長が調印式に出席しました。これは全国のカトリック高等学校の中の約40校で結ばれる協定です。
調印式の際の写真です。
下記の内容で、令和5年10月1日より有効になります。
・目的:カトリックの教育理念のさらなる深化を図るべく、相互の教職員・学生・生徒の交流・連携を通じて、より魅力ある大学・高等学校づくりを推進すること。
・有効期間:3年(2023/10/1~2026/9/30)
・具体的内容(各校と協議の上調整):
①大学・入試説明会、講演会、模擬講義等の実施
②相互の教職員による情報交換の実施
③学生と高校生とのPBL型プロジェクトによる協働機会の創出(協定校全体でのプログラム)
④短期サマープログラムの実施
例) 高校生スタディツアー(海外)の提供 理工系体験学習の実施 など
本校からも多くの卒業生が上智大学への進学をしており、生徒たちにとっても身近に感じている大学です。この協定のもと、ますます緊密な連携のもと多様な学びの機会が創出できるものと期待できます。