History

学園の沿革

学園の沿革

校 訓

従 順

正しいこと善いことを受け入れ、自分の意志を合わせて実行すること。
ここから真の自由を知るよろこびが生まれる。

勤 勉

正しいこと善いことのために、自分の諸能力や時間を生かして使うこと。
ここから能力を磨き役立てるよろこびが生まれる。

愛 徳

自分がしてほしい正しいこと善いことを、他の人にもしてあげること。
ここから、受けるより与えることの幸せを知るよろこびが生まれる。

設立母体 シャルトル聖パウロ修道女会
世界35ヵ国で約4,000人の修道女が福祉、医療、教育活動に従事しています。

沿 革

1696年(元禄9年)

フランスシャルトル郊外で誕生

フランスのシャルトル郊外、ルヴェヴィルで誕生したシャルトル聖パウロ修道女会。
戦争で貧困にあえぐ人々への奉仕と教育活動がここからはじまりました。

1878年(明治11年)

フランスから3人の修道女が派遣

函館にフランスから3人の修道女が派遣され、授産所や養護施設などを次々と開設。
福祉活動を広げていきました。

1893年(明治26年)

私立仙台女学校が開校

本校の前身である「私立仙台女学校」が修道院長スール・イザークを中心に開校。
初代校長に芳賀俊吾先生が就任しました

1948年(昭和23年)

仙台白百合学園に改称

開校以来「私立仙台高等学校」「仙台高等女学校」と改称し、この年「仙台白百合学園」に。
校章も梅の花から百合の花へと一新されました

1998年(平成10年)

青葉区本町から泉区紫山に移転

創立の地、青葉区本町から、泉区紫山に移転。美しく壮大なキャンパスになりました。

2023年(令和5年)

移転から25年 創立130周年

移転から25年、地域にもすっかりとけこみ、幼稚園児から高校生まで、毎日元気に登校しています。今年、創立130周年を迎えます。