6/10(月)国際理解の授業(学校設定科目)では、SenTVA(在仙台ベトナム人協会)のド バン トウアン様と阿部薫様をお招きし、ベトナムの文化や技能実習生の問題、SenTVAの取り組みや異文化交流についてお話していただきました。 「ベトナムに行ってみたい人」という質問に多くの生徒が手を挙げていましたが、国際理解の第一歩は、知りたい!行ってみたい!という気持ちです。
講演では、人と人が直接コミュニケーションをとること・言語サポートの重要性を何度も強調されていましたが、「知らない、無関心」は多くの問題を生み出します。
国際理解の授業を通して、知りたい!行ってみたい!という気持ちをどんどん大きくして、私たちにできることを考え、アクションの原動力にしてほしいです。